「活動報告」カテゴリーアーカイブ

第41回曹洞宗青年会東北地方集会「宮城大会」

 平成28年11月9日(水)、仙台サンプラザホールを会場に第四十一回 曹洞宗青年会東北地方集会「宮城大会」が開催されました。
 午前10時より記念式典が行われ、佛祖諷経をお勤めし、その後参加者一同が復興への願いを新たにする「誓願文」を大会会長である東北地区曹洞宗青年会連絡協議会会長 天野大真師が宣読されました。
 午後からは一般の方々も対象に第一部として、「東日本大震災七回忌法要」が、大本山總持寺貫首 江川辰三大禅師猊下御親修のもと厳修されました。  
 また第2部では三重県曹洞宗青年会有志の和太鼓集団「鼓司(くす)」による復興祈願和太鼓演奏が、第三部では南こうせつさんの追悼コンサートが行われました。

平成28年度第1回教養セミナー

 平成28年8月19日(金)盛岡市 ホテルエースを会場に、第1回教養セミナーが開催されました。元ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社長高野登氏を講師に迎え、「極める時代のホスピタリティ」と題して講演をしていただきました。

平成27年度歳末助け合い寒風托鉢

 平成27年11月28日(土)、奥州市 光明寺様を会場に恒例の歳末助け合い寒風托鉢を行いました。会員・賛助会員多数の参加の中、無事修行することが出来ました。
 頂きました浄財は奥州市社会福祉協議会江刺支所様に寄付させていただきました。

第40回記念曹洞宗青年会東北地方集会「岩手大会」

岩手県曹洞宗青年会創立四十年行持

 平成27年10月4日(水)盛岡市ホテルメトロポリタンNEW WINGを本会場に第四十回記念曹洞宗青年会東北地方集会「岩手大会」が開催されました。本年は岩手県曹洞宗青年会創立四十年に当たり盛岡市 報恩寺様を会場に記念法要も行われました。記念式典では今大会のテーマが「喝」であること。発心の原点を省み、さらなる仏道修行、布教教化活動、地域への貢献を実践していこうとする道心を強くし、僧侶としての自覚を持つことが「喝」のテーマであることを伝え、また「東北はひとつ」をスローガンに歩み進めて行く大会となることを参加者一同で確認し誓願致しました。

教区懇親会

東日本大震災供養法要並びに災害支援活動座談会

 平成27年9月30日(水)、釜石市 釜石大観音様に於いて第十教区様主催によります教区懇親会が開催されました。会員21名の随喜のもと東日本大震災供養法要が厳修され、引き続き災害支援活動についての座談会が行われ活発な意見交換がされました。

平成27年度第1回教養セミナー

 平成27年9月7日(月)、奥州市水沢にある「日本一の茅葺屋根本堂」として有名で「奥の正法寺」の名称で親しまれている古刹、正法寺様を会場に、正法寺山主 盛田正孝老師を講師に『坐禅を実践する僧侶』と題し講義を行いました。

第50回みちのく緑蔭禅のつどい

 平成27年7月10日(金)〜 11日(土)盛岡市 報恩寺様を会場に第50回目となる、みちのく緑蔭禅のつどいが開催されました。
 記念となる50回目のみちのく緑蔭禅のつどいは随喜者・参禅者多数の参加の中、無事に修行することが出来ました。

被災地慰霊行脚 11.11 岩泉小本

平成26年11月11日(火) 岩泉町小本

 平成26年11月11日(火)、今年度二回目となる被災地慰霊行脚を岩泉町小本にて行いました。
 岩泉町小本の宗得寺様に集合。午後1時より、慰霊行脚を開始。秋晴れの空の下、小一時間の道程を行脚致しました。鈴の音を聞いた地域の方々も道々に出ては手を合わせ、共に慰霊供養をして下さいました。
 行脚後、宗得寺にある大津波慰霊碑の前にて供養をし、本堂にて慰霊法要と被災地復興祈願法要を厳修致しました。