第五十七回 みちのく緑蔭禅のつどい

 令和五年七月二十日(木)、第五十七回みちのく緑蔭禅のつどいが水沢 正法寺様にて開催され、三十四名の岩曹青会員が参加しました。
 今年五月より新型コロナウイルスが五類感染症へ移行となりましたが、移行後間もない事もあり、本年の緑蔭禅も参禅者の受け入れや宿泊・法要はせず、岩曹青会員のみでの参禅会という形で行われました。今年も正法寺様のご配慮をいただき、法堂で坐禅をさせていただける事になり、参加者も昨年までのような一畳ごとの間隔をとらずに坐り、マスクの着用も個人の判断に委ねられました。
 まだ完全にコロナ禍が終息した訳ではありませんが、少しづつ少しづつ日常が戻り、以前の様に参禅者と共に坐禅修行を出来る日が一日でも早く来る事を祈念しております。

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