令和2年7月上旬に開催を予定しておりました「第55回みちのく緑蔭禅の集い」につきまして、新型コロナウィルス感染症の収束が見通せない状況を受け、参禅者及び関係各位の健康・安全を考慮し中止とさせていただく事に致しました。
例年ご参加いただいております参禅者の皆様には大変申し訳ございませんが、ご了承いただきます様お願い致します。
令和2年5月29日
岩手県曹洞宗青年会 会長
鈴木道将
令和2年7月上旬に開催を予定しておりました「第55回みちのく緑蔭禅の集い」につきまして、新型コロナウィルス感染症の収束が見通せない状況を受け、参禅者及び関係各位の健康・安全を考慮し中止とさせていただく事に致しました。
例年ご参加いただいております参禅者の皆様には大変申し訳ございませんが、ご了承いただきます様お願い致します。
令和2年5月29日
岩手県曹洞宗青年会 会長
鈴木道将
令和2年度総会におきまして、伊藤寛英前会長より岩手県曹洞宗青年会会長を引き継ぎ、第23期会長に 岩手県宗務所第7教区 長泉院住職 鈴木道将師が就任されました。
令和2年4月30日発行 『会長就任の御挨拶』『令和元年度岩手県曹洞宗青年会事業報告』他
令和2年1月1日発行 『歳末助け合い托鉢』『東北地方集会 山形 大会』他
令和元年12月2日、歳末助け合い寒風托鉢が陸前高田市 普門寺様を会場に行われました。
陸前高田市は、東日本大震災の被害が特に酷かったこともあり、市民の方々がまだまだ大変な生活をされていることから、復興の妨げにならないよう普門寺様にご配慮いただき歩くことができ、小雨がちらつく中にもかかわらず多くの方より浄財を頂きました。
頂きました浄財は陸前高田市社会福祉協議会様に寄付させていただきました。
令和元年10月22日(火)、福島市 福島テルサを会場に、第44回曹洞宗青年会東北地方集会「福島大会」が開催されました。
今大会は「生きる」をテーマのもと、東北各地より青年僧侶が参集しました。記念式典に於いては、東日本大災害での悲しみや苦しみが今なおつづく中、それでも歩み進めるため「生きる」人々と共に在り続けることを参加者一同、請願をいたしました。
令和元年8月1日発行 『教養セミナー』『 平成30年度岩手県曹洞宗青年会事業報告』他
令和元年7月6日(土)~ 7日(日)、令和初めての緑蔭禅の集いは、それまで会場としてお借りしていた盛岡市 報恩寺様から水沢 正法寺様へと会場を変更して開催されました。修行道場である正法寺様での緑蔭禅のつどいという事で正法寺様の修行僧にもお手伝いいただき参禅者、随喜寺院共に無事参禅修行する事が出来ました。
令和元年6月16(月)~ 18日(火)、令和最初の教養セミナーは、滴禅会様の講伝会に参加させていただく形で開催されました。
2日間に渡る日程で、1日目は花巻市 圓通寺様にて、報恩諷経・開講諷経を厳修致しました。その後、愛知県 東昌寺住職 芳賀成明老師による大般若理趣分儀軌の解説となり、一つ一つの作法に対して細やかに丁寧に意味合いを教えていただきました。
2日目は、八時より芳賀成明老師に再度解説いただき、西有穆山猊下・岸沢惟安老師・杉本俊龍老師・井上義臣老師へと相伝されてきた教えを学ぶ事ができました。
そして、愛知県 花井寺御住職 井上義臣老師には修證義の講義をしていただきました。「修證義は宗乗の書・観無常であり全て自分事としてとらえなければならない」「私達は願ってこの世に生まれ、仏の教えを得る事ができた」「実践実行する日々を大事に生きなければならない」と御教えいただきました。
平成31年3月30日発行 『歳末助け合い托鉢』『 東北地方集会 山形 大会』他